五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

ホテル三日月、7億2000万円の無駄遣い

 関東近郊の温泉旅館はグダグダです。

○黄金風呂:太閤殿下もびっくり 1億2千万円

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/news/20050630k0000m040035000c.html

 その昔、竹下登の「ふるさと創世基金」で1億円の金の延べ棒を購入した何処かの津名町*1とかいうバカ自治体がありましたが、今回の黄金風呂もそれに匹敵するバカです。こんな所で7億2000万円も使うんだったら、その分を少しは老朽化した設備の改修や従業員の再教育に回したらどうですかね。どうせ、黄金風呂なんて一度見たら飽きますよ。
 ホテル三日月グループの小高志年司社長は「社会が暗いので明るい話題を提供したかった。」とか何とか言ってますが、明るいのはアンタのオツムの中だけだって。もし、この黄金風呂で本当に10%の集客増を見込んでいるのだとしたら、小高志年司社長の経営思想は未だにバブル時代のままって事でしょうね。こんな社長に振り回される従業員の皆様には、哀心よりご同情申し上げ……る必要もないですが。こういう旅館って、得てして従業員のサービスも旧態依然だったりしますからね。
 しかし、「黄金風呂」というネーミングといい18金という素材といい大人2人用というサイズといい、吉原や福原の高級風呂に転売したら結構な値段が付きそうだと思っているのは私だけでしょうか。こういう胡散臭い高級さは、温泉旅館よりも個室付浴場やラブホテルにこそよく似合います。敢えて温泉旅館に設置したいのであれば、熱海や芦原など、温泉地自体が胡散臭い所を選ぶべきでしたね。

*1:現在は、周囲4町と合併して淡路市となっています。