徹夜麻雀明けの大惨事

　日経メディカルからこんな記事を拾ってきました。

○MRのキモチ - 連載第31回：麻雀旅行で医師に大怪我をさせた男の物語

http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/series/mr/200610/501570.html

　タイトルだけを見れば、セット麻雀で医師を大負けさせたMRの話としか思えないのですが、実際には徹夜麻雀明けに自動車事故を起こしたというだけの話です。まぁ、こんなものは単なる危険運転でしかないのですが、翌朝運転するのに徹夜麻雀なんかするなというだけの話ですね。私だって、徹夜麻雀明けは得てして大爆睡です。
　しかし、この記事ではハッキリと書かれていないのですが、十中八九この徹夜麻雀はレート付きなんでしょうね。それも、市井の雀荘で見掛けるような点５だのピンだのといったレートではなく、営業していたら摘発されそうな２ピン或いは５ピン、デカピンといった世界でしょう。交通事故の捜査で徹夜麻雀の事実が発覚した時、果たしてこの4人が賭博罪で摘発されなかったのか、非常に気懸かりな所です。
　まぁ、幾ら景気のいい医師とは雖も、流石に「御無礼」が飛び交うような高レートまでは至らなかったでしょうね。

むこうぶち―高レート裏麻雀列伝 (17) (近代麻雀コミックス)

　フェアリーで13巻まで読破してみました(;´∀｀)