さて、寝起きで箱根駅伝を観ていた訳ですが、例によって明治大学は総合18位、復路だけで見ればドベと、見事なまでに生き恥を晒しています。どうせ勝てない箱根駅伝に注力するくらいなら、もっとラグビー部に栄養費を注入しろとも思うんですが、こんな成績では栄養費を出してくれる青田買い企業も出てきませんね。何処までも恥ずかしき吾等が母校ですorz
まぁ、これを流行語で表現するとしたら、
- 2004年
- でもアンタ明治ですから! 残念!!
- 2005年
- 明治フォー! 最下位フォー!
ってな所なんでしょうね。共通点は、2006年にもなってこんな事言ってたら恥ずかしいぞ、と。それが流行語というものです(つ´∀`)つ
話を見出しに戻します。鉄ヲタにとっての箱根駅伝の見所は、山登りでも繰り上げスタートもなく、踏切です。もっと具体的に言うなら、踏切における選手と列車との交錯です。箱根登山鉄道においては、選手接近時に小涌谷踏切で列車を抑止する措置が通例化している為、選手と電車とのツーショットこそ見られるものの、そこにドラマが生まれる事はありません。しかし、京浜急行電鉄においては、流石に蒲田踏切で列車を抑止するような事はしない為、波乱が生まれるきっかけともなっています。
実は、京浜急行電鉄とて、箱根駅伝に対して完全に非協力だという事ではなく、様々な「箱根駅伝対応」が実施されています。
○年末年始、電車・バス輸送ダイヤについて 12月30日(金)から1月3日(火)の特別ダイヤ並びに第82回箱根駅伝の対応について
http://www.keikyu.co.jp/press/2005/20051213.html
特に、1月3日のダイヤについては、
と、恰も選手接近時の列車抑止を念頭に置いているかのような態勢ですが、列車抑止そのものは何処にも明言はなく、箱根駅伝の実況中継においても、「選手が踏切で足止めされなければいいのですが……」という解説が聞かれました。
しかし、どうせここまでダイヤを弄るのであれば、蒲田踏切においても、選手接近時の列車抑止を実施すべきでしょう。空港線内の単純往復であれば、選手待ちでの1分や2分の遅延など、折り返し時間の短縮や天空橋以遠での回復運転でどうにでもなりますし、抑も「箱根駅伝対応」の最中に定時性を期待する乗客などいないでしょう。それに、「箱根駅伝対応」は恒久対応などではなく、京急蒲田駅付近の連続立体化によって終了するものなのですから、そんなに深刻に考える必要もありません。
それでもなお、「羽田空港出発客への影響を考えるべきだ」という批判はあるでしょう。折しも、1月3日はUターンラッシュのピークでもあり、羽田空港から大阪や福岡へと帰る客も相当数いる事が予想されます。しかし、年末年始の混雑期という事を考えれば、「航空ビギナー」の旅客が数多く溢れかえる事も考えて、空港には余裕を持って到着すべきです。京急電車が2分や3分遅れただけでチェックイン締め切りに間に合わなくなるような行動など、断じて慎むべきです。強いて時間ギリギリの行動をするのであれば、箱根駅伝の影響を受けない東京モノレールやYCATリムジンを利用すべきでしょう。
箱根駅伝は、関東陸上界における一大イベントであるだけでなく、出場選手にとっては正に人生を左右する大勝負でもあるのです。僅かな努力で出来る協力であれば、京浜急行電鉄も地元企業としてその努力を惜しむべきではないでしょう。何となれば、京急電車にも「箱根駅伝特需」という直接的な利益があるのかも知れないのですから。