このニュースだけは、早い内に載せておきます。
○寒〜い搭乗率も温めたい…新北九州空港で足湯が人気
http://www.sankei.co.jp/news/060415/sha084.htm
展望デッキの入場料が稼げてよかったですね( ´-｀)
ただ、肝心の搭乗率は振るわない。北九州―羽田往復便を運航する新規航空会社スターフライヤーは「４月の搭乗率は全体的にほぼ半減した。３月が予想より高かった半面、４月は予想をやや下回った」と話す。深夜早朝便はスター社のセールスポイントだが、北九州を深夜に出発する便や羽田を早朝に出発する便は搭乗率が特に低迷している。
もう半減かよm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
有明佐賀空港や能登空港だって、もう少しご祝儀相場は長く続きましたけどね。とはいえ、これからSTAR LIMITEDによるロードファクターの書き入れ時が始まりますから、月間ではもう少し改善される事でしょう。イールドは悪化する事請け合いですけどね。
しかし、国内線ですらこの数字なんですから、さぞかし中国南方航空の上海線は悲惨な数字になっているんでしょうね。唯でさえ準備期間不足な上に、ダイヤまで各社の福岡＝上海線の劣化コピーだというんですから、これでまともな実績を残す方が難しいというものです。まぁ、何となれば福岡県や北九州市が補助金を積んででも存続させるでしょうけどね。
