今回は、写真を撮り溜めて帰宅後に投稿するという方式にしました。これならば、写真の掲載と同時に記事本文も書けますし、メール送信料も節約できます。写真貼付のMMS*1って、意外とメール代がバカにならないんですよ。一応、デュアルパケット定額にはしているんですが。
そんなこんなで、1週間遅れの函館写真日記をお送りします。遅延が遅延を呼ぶ。それが、ブロハラクオリティ。
*1:2Gなら、ムービー写メールって名前ですけどね。
現在、羽田空港第1ターミナルです。これから、JAL1163便に乗るべく、18番搭乗口へと向かっている最中です。
さて、動く歩道に乗っていると、こんな案内板に出会しました。
手前の看板に注目していると、思わず直進してそのまま次の動く歩道に乗ってしまいそうなものですが、それだと罠に引っ掛かってしまいます。実は、奥に見える看板の通り、18番搭乗口へ行くには、動く歩道の手前で左に逸れなければいけないんですね。出発直前で焦っている乗客なんかは、動く歩道に乗ってから間違いに気付く事でしょう。
こんな看板を付けるんだったら、最初から手前の看板で「17番・18番搭乗口へは左斜め」と書いてくれればいいものなんですが、そういう細やかな気配りが出来ない所が、何ともお役所仕事なんでしょう。どうせ、日本空港ビルデング*1って航空官僚の天下り先ですよね。
*1:「ビルディング」ではなく「ビルデング」です。テストに出るので、ちゃんと覚えましょう。
今回は、これを見る為にわざわざ東京から来たようなものです。
前回*1函館に来た時は、悪天候の為、洞爺丸慰霊碑を訪れる事が出来ませんでした。今回は、そのリベンジのようなものです。まぁ、家族連れで来るような所ではありませんし、洞爺丸に何の興味もない人にとっては退屈なだけですが。
函館駅前から、函館バス111系統で約40分、その名もズバリ「慰霊碑前」バス停下車直ぐです。運賃は、函館駅前から320円、五稜郭から270円です。バスの本数が1時間に1本程度しかないので、事前にバスの時刻を確認してから行きましょう。タクシー・自家用車を利用する人は、CowBoy上磯店を目印にしましょう。
*1:2005年1月末の話です。So-net blog時代からの読者でもなければ、当時の話は知る由もありませんね。大多数の読者は置いてけぼり。それが、ブロハラクオリティ。
これからJAL1168便で帰京です。やはり、日帰りは忙しいですね。
今回は、時間切れで青函連絡船海難者慰霊碑を訪れる事が出来なかったので、次回以降のお楽しみにしたいと思っています。まぁ、函館自体、なかなか来る機会ってないんですけどね。何せ、体験型観光資産に乏しいんで、リピーターになる要素がないんですよ。これって、古典的な観光地の85%が共通して抱える問題なんですけどね。