五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

函館日帰り旅行

 今回は、写真を撮り溜めて帰宅後に投稿するという方式にしました。これならば、写真の掲載と同時に記事本文も書けますし、メール送信料も節約できます。写真貼付のMMS*1って、意外とメール代がバカにならないんですよ。一応、デュアルパケット定額にはしているんですが。
 そんなこんなで、1週間遅れの函館写真日記をお送りします。遅延が遅延を呼ぶ。それが、ブロハラクオリティ。

*1:2Gなら、ムービー写メールって名前ですけどね。

搭乗口案内のミスリード

 現在、羽田空港第1ターミナルです。これから、JAL1163便に乗るべく、18番搭乗口へと向かっている最中です。
 さて、動く歩道に乗っていると、こんな案内板に出会しました。

 手前の看板に注目していると、思わず直進してそのまま次の動く歩道に乗ってしまいそうなものですが、それだと罠に引っ掛かってしまいます。実は、奥に見える看板の通り、18番搭乗口へ行くには、動く歩道の手前で左に逸れなければいけないんですね。出発直前で焦っている乗客なんかは、動く歩道に乗ってから間違いに気付く事でしょう。
 こんな看板を付けるんだったら、最初から手前の看板で「17番・18番搭乗口へは左斜め」と書いてくれればいいものなんですが、そういう細やかな気配りが出来ない所が、何ともお役所仕事なんでしょう。どうせ、日本空港ビルデング*1って航空官僚の天下り先ですよね。

*1:「ビルディング」ではなく「ビルデング」です。テストに出るので、ちゃんと覚えましょう。

函館朝市

 言うまでもありませんが、既に観光地です。当然ながら、売っているモノもその値段も、しっかりと観光客向けに設定されています。

 まぁ、毛ガニやタラバガニの茹で立てを試食させてくれる店が多いので、カニの摘み食いにはもってこいですね。別に必ず買わなきゃいけないという事でもありませんしね。

摩周丸のFM-TOWNS

 まさか、こんな所でFM TOWNSを見掛けるとは、夢にも思っていませんでした。

 まぁ、ちょっとしたゲーム程度のグラフィックなら、別に最新のWindows機である必要はないんですけどね。100%テキスト環境ならPC-9800シリーズで事足りるっていうのと同じ理屈です。
 何だかんだで、結局2時間以上も摩周丸の見学に費やしてしまいました。三つ子の鉄分百までって事なんですかね(;´Д`)

洞爺丸慰霊碑

 今回は、これを見る為にわざわざ東京から来たようなものです。

 前回*1函館に来た時は、悪天候の為、洞爺丸慰霊碑を訪れる事が出来ませんでした。今回は、そのリベンジのようなものです。まぁ、家族連れで来るような所ではありませんし、洞爺丸に何の興味もない人にとっては退屈なだけですが。
 函館駅前から、函館バス111系統で約40分、その名もズバリ「慰霊碑前」バス停下車直ぐです。運賃は、函館駅前から320円、五稜郭から270円です。バスの本数が1時間に1本程度しかないので、事前にバスの時刻を確認してから行きましょう。タクシー・自家用車を利用する人は、CowBoy上磯店を目印にしましょう。

*1:2005年1月末の話です。So-net blog時代からの読者でもなければ、当時の話は知る由もありませんね。大多数の読者は置いてけぼり。それが、ブロハラクオリティ。

谷地頭温泉

 無事、函館市電乗り潰しも完了したので、帰京前に温泉に入る事にしました。湯の川温泉の旅館で立ち寄り入浴しても良かったのですが、コストパフォーマンスを考えて、市営谷地頭温泉に入る事にしました。

 えーっと、ここって塩素泉でしたっけ?(;´∀`)
 ……というくらい、カルキ臭い大浴場でした。最近、方々で循環温泉が増えていますが、ここまでカルキ臭いのも珍しいですね。まぁ、公営浴場という性質上、レジオネラ菌で事故を起こすと非常にマズいというのは理解できますが。
 要するに、湯の川温泉の入浴料はそれなりに根拠があるって事なんですね。なっとく(;´Д`)

函館空港・5番搭乗口

 これからJAL1168便で帰京です。やはり、日帰りは忙しいですね。

 今回は、時間切れで青函連絡船海難者慰霊碑を訪れる事が出来なかったので、次回以降のお楽しみにしたいと思っています。まぁ、函館自体、なかなか来る機会ってないんですけどね。何せ、体験型観光資産に乏しいんで、リピーターになる要素がないんですよ。これって、古典的な観光地の85%が共通して抱える問題なんですけどね。