五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

不可抗力のトビ

 今日も、代々木の雀荘に行ってきました。先々週のオレンジハウスでの誤ツモ以来、何等いい事がない私の麻雀ですが、そろそろ麻雀の神様*1も機嫌を直してくれている事を期待しつつ卓に着いてみると、見事なまでに他家の当たり牌を掴まされて手仕舞いの連続です。それでも、何とか放銃だけは避けて回っていましたが、チップのある麻雀においては、ロンよりもツモの方が価値が高くなる為、このベタ降りは時に逆効果となります。
 そして、何とか1回も放銃しないで迎えた南2局の親番、17,500点持ちの3着目です。上家のトップ目が45,400点持ち、対面の2着目が31,400点持ちなので、満貫ツモで2着目浮上、跳満ツモならトップ目に大きく近付きます。しかし、早々と5,700点持ちラス目の下家がリーチ。殆ど手が纏まっていなかった私は、またしても回り道を余儀なくされる事になります。満貫直撃で引っ繰り返ってしまう点差であり、なおかつ私には親番が残らないのですから、ここで突っ込む事は出来ません。
 飄々と切り抜けてきた16巡目、下家が九索をカンしました。そして、嶺上牌を見るや、

 おおーっと、ツモ。
 8,000・16,000。

 四暗刻ですたorz
 結局、次局に対面が満貫をツモって私がトビ。1回も振り込まなかったのにトビっていうのは何事なんですかね。別に何も悪い事はしていないはずなのですが。まぁ、強いて言うならリーチにベタ降りしていた事ですかね。
 その後5ゲームはラスを引かず、トップも1回取りましたが、どうしても四暗刻親っカブりを取り返す事が出来ず、結局収支は-2,500円でした。やはり、まだまだ麻雀の神様は私を許してくれてはいないようですね。

*1:なんてのがいれば、の話ですが。まぁ、こんなものを信じているようでは、いつまで経っても麻雀で勝ち組にはなれないんでしょうね。