通勤時間帯の新橋駅オッサン口*1では、色んな物を配っています。街金のポケットティッシュは言うに及ばず、マッサージルームのチラシやフリーペーパー、果てには新製品の試供品が配られる事もあります。取り敢えず、新橋駅を通勤に利用している人であれば、花粉症シーズンであってもティッシュには事欠かないでしょう。
そんな新橋駅オッサン口では、飴ちゃんを配っているオバハンがいます。新橋駅構内にある「新橋ステーションハーバー」の人で、理髪料200円割引クーポンに飴ちゃんをホッチキス止めして、2個単位で配っているのです。煙草を吸わない私にとっては、こうした飴ちゃんは結構役立つアイテムだったりするので、毎日ほぼ欠かさずにもらっています。そりゃあ、デブにもなりますね。
しかし、この「新橋ステーションハーバー」のオバハン、今日は何故か気合いが入っていました。何と、飴ちゃんの支給単位が2個ではなく4個だったのです。何気なく受け取った私は、その個数の多さに吃驚してしまいました。そりゃあ、多くもらえるに越した事はないんですが、これで販促効果はあるんでしょうかね。それとも、飴ちゃんの支給は単なる自己満足なのでしょうか。
そんな疑問を抱えながら、私は今もそのオバハンにもらった飴ちゃんを舐めています。オバハン、今日もありがとう(;´Д｀)/~~~
*1:新橋駅日比谷口の事です。他の出入り口と比べると、明らかに客層も雰囲気も異様で、如何にも「サラリーマンの街」という風貌です。そりゃあ、テレビ局も取材に来ますね。
