五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

携帯電話修理中の代替機

 さて、今日は会社帰りにヨドバシAkibaに寄ってきました。ここに入居しているボーダフォンショップが、キャリア窓口としては珍しく21時まで営業しているからです。平日だと、町田へ20時までに着くというのはなかなか難しいですからね。
 取り敢えず、現在私のVodafone 902Tで発生している障害を説明し、修理期間の目安及び費用について問い合わせてみました。すると、修理期間が業界標準の「1週間から10日前後」という回答だったので、これはさっぽろ雪まつりの見学に重なる事になってしまいます。そこで、代替機の在庫を問い合わせてみました。

「すみません、代替機ってやっぱり902Tなんですかね?」
「お客様は東芝製のものをご希望ですか?」
「逆に、東芝製じゃなくってもいいんですか?」
「はい、在庫があればお好きな機種をお選び頂けますが」

 という事は、803Tや903Tは勿論、804SHやら903SHやらといった最新機種もOKという事です。これは面白そうだと期待に胸を膨らませつつ、代替機の在庫を探してもらいました。すると……

「お客様、大変申し訳ございませんが、現在ご用意できる機種は802Nのみです」
「802Nだけ、ですか?(;´Д`)」
「802Nだけ、です(´Д`;)」
「他のボーダフォンショップを当たりますorz」

 因みに、元々ヨドバシAkibaで用意している代替機は、殆どが売れ残りのクソ端末、802Nのみのようです。まるで撤退記念セールのサターンを大人買いしたニッポンレンタカー沖縄みたいですね。いや、サターンはそこそこ面白いクルマなんですよ(;´∀`)
 しかし、よくよくボーダフォンのパンフレットを見返してみると、シャープ・東芝以外にまともな新機種が存在しないんですね。しかも、シャープは既にドコモ新機種のボードメンバーですし、東芝は昔から言わずと知れたauフラグシップです。要は、シャープ一辺倒だったJ-PHONE時代のツケを今になって払わされているという事ですね。ホント、ボーダフォンが一人負けする理由がよく解るというものです。