五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

元祖プロ市長桑原允彦の妨害工作炸裂

 最後は、みっともない地域ネタです。

九州新幹線長崎ルート、着工予算の未執行が確定

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060401AT3S3101S31032006.html

 この記事で言う「地元自治体」が佐賀県鹿島市であるのは、説明するまでもないでしょう。要するに、桑原允彦がファビョっている間に1年間が経過してしまったという事ですね。
 まぁ、この10億円はボッシュートではなく次年度繰り越しとなる事でしょうが、もし今年も佐賀県鹿島市がゴネ続けるようなら、さっさと北海道新幹線九州新幹線に集中投資すべきでしょう。そして、札幌や鹿児島中央まで新幹線を全通させて後、本腰を入れて長崎新幹線に着手すればいいのです。行政予算の世界では、羽田発着枠よろしく「Use or Lose」の慣習が定着しているようですが、少しは「積み立て」という概念も定着して欲しいものですね。
 なお、長崎新幹線そのものの必要性についてですが、以前にも書いた通り、私は長崎新幹線の建設に賛成です。やはり、ファビョるだけしか能がない自治体にはペナルティーが必要ですからね。他所様の自治体に迷惑を掛けない為にも、こういうプロ市長は実力を以てぶっ潰しておくべきでしょう。それが、国家権力の正しい使い方というものです。
 この調子で、問題市長バカメイヤーを1人ずつ倒していこうとするなら、こんな感じのペナルティーになる事でしょう。

 まぁ、このくらいで目を覚ましてくれるようなら、問題市長バカメイヤーには入隊できませんけどねorz