という理由で、毎度お馴染みの時差発生ですorz
どんなイベントかというと、こんなイベントです(つ´∀｀)つ
○第21回記念クイズフェスティバル。in亀戸
http://www.rak2.jp/town/user/keiko413/
私が最後にクイズ系のイベントに参加したのは2001年9月ですから、凡そ4年半のブランクがあった事になります。当然、クイズ勘など鈍りまくりで、早押しでもペーパーでもズタボロの成績でしたorz
しかし、4年半前の時は、このクイズイベントに参加する為だけに枚方市まで行ったというのですから、当時から私は修行僧だったという事ですね。まぁ、この年はJMB PRIMO*1止まりで、JMB GRANDE*2を取得したのは翌年ですけどね。
それにしても、今回のイベントで痛感したのは、プロジェクトの円滑な進行にはドキュメントの整備が必要不可欠であるという事です。今回のクイズフェスティバルではとある1つの企画がルール説明で大幅に手間取っていましたが、その主催団体はペーパーを用意していませんでした。やはり、複雑なルールの説明を口頭だけで済ませるのは無理が大きいのであって、そこはドキュメントなりデモンストレーションなりが必要であるというものです。
もう1つ、大掛かりな機材或いはシステムを使う場合は、ハードウェア的な回線図や操作説明書も必要ですね。勿論、その機材やシステムを組んだ本人であればヒョイヒョイと操作できるのでしょうが、周囲で見ている人間はそうも行きません。更に言うと、こんな人的ブラックボックスが存在している状態では、万が一の事態が発生した時、他の人間では全然対処できなくなってしまいます。勿論、そういう場合に備えたコンティンジェンシープランの用意というのも重要なのですが、あくまでも本筋は当初予定通りの企画を進行する事です。やはり、この辺の実感は、職業プログラマ／職業SEとそうでない人間とで温度差がありますね。
