五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

船上のシンガー

 但し、歌えるのはかえるの合唱だけです。ゲロゲロゲロゲロ*1クヮクヮクヮ(;´Д`)
 ……ってな冗談はさておき、私は船舶という乗り物が非常に苦手です。昔から、船に乗ると非常に酔い易く、そのまま嘔吐してしまう事も少なくありません。今日も、ブロハラアネックスで書いた通り、波揺れに思いっ切りノックアウトされてきたのですが、記憶の限り自己ワースト2位の出航後15分でのノックアウトです。まぁ、いつぞやの大磯沖では出航後10分で嘔吐という非常に情けない記録がありますけどねorz
 では、私がどうして船酔いに罹りやすいのかという事を考えてみたところ、どうやら私は緩やかで大きな揺れにノックアウトされやすい体質の持ち主であるようです。ピッチング・ローリング・ヨーイングのジェットストリームアタックによる3次元の揺れは、船舶だけでなく航空機においても遭遇する事がままあるのですが、不思議と航空機搭乗中にエチケット袋のお世話になった事は過去一度もありません。航空機の場合、小刻みかつ急激な揺れになる事は多くても、大きくドーンと揺れるような事は滅多にありませんから、私も不思議と慣れてしまっているようです。まぁ、船舶と航空機との搭乗経験を比較すれば、私が航空機に酔いにくいのも当然なんですが(;´∀`)
 因みに、過去には船舶よりも酔いやすかった自動車なんですが、最近は酔う事が殆どなくなりました。やはり、運転免許を取得して自分で自動車を運転する機会が増えたからか、ある程度自動車の運動特性を身体で理解してきたというのが大きいのでしょう。そう考えてみると、5年前の高校生クイズ九州大会観戦で某氏を完全にノックアウトしてしまったのは、某氏が運転免許を持っていなかったからというのも重要な因子なのかも知れませんね。その某氏、退職・起業を機に運転免許取得を真剣に検討しているとの事ですが、果たして自分の運転で自動車酔いという事にならないか、今から余計な心配をしています。まぁ、自動車は船舶や航空機と異なり、操縦者の想定外の揺れは殆ど発生しませんけどね。

*1:この部分、文部科学省における正しい歌詞としては「ケケケケケケケケ」なんだそうです。まぁ、私の年代でこう歌っている人は殆どいませんけどね。