さて、空白の2ヶ月に何があったのかという事ですが、別にどうって事はありません。単に、フェアリーで終電過ぎまで麻雀を打つ日々が続いていただけです。その間、フェアリーの取材でテレビ出演を果たすなど、謎の活躍もしていましたが、基本的に「麻雀芸人」としての活躍はこの辺で詳細に追えるはずです。
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で、昨日は第1回フェアリーカップが開催されて、そこに参加してきたという次第です。オープンから半年そこそこの禁煙雀荘ですが、取り敢えずこれだけの大会を開催できるくらいにまでは認知されたという事です。その成功を見届けた所で、私の役割はひとまず終わったかなぁというのが正直な実感です。
正直、この2ヶ月で、私は非常に多くのものを失ってしまいました。
- 現金15万円
- 親の信用
- 携帯電話(Vodafone 902T)
- メールで知り合った九州在住の友人
- 福岡で知り合った人脈
- 会社でのプロジェクト
まぁ、別に麻雀で全てを失ったという事ではないのですが、少なくともこの2ヶ月か3ヶ月の間、私の生活がフェアリーを中心に回っていた事は確かです。そして、はこパラで「麻雀芸人」として認知されるまでに至りましたが、一方でブロハラの活動が等閑になっていた事もまた厳然たる事実です。
では、今回何故ブロハラを再開しようとしたのかというと、大まかに以下の3つの事情によります。
上2つについては凡そ説明の必要はないでしょう。問題は、3つ目の「焦臭い事態」です。実は、これこそが再開の最も大きな動機だったりするのです。それについては、次の見出しでじっくりと触れます。