先月は、幾度となく電車の遅延に見舞われました。当然ながら、その都度遅延証明書を受け取っていたのですが、会社の規程により、遅延証明書が受理されるのは15分以上の遅延の場合のみです。そして、私が受け取った遅延証明書の多くは、遅延時間が5分から10分のものだったのです。
これらの活かされなかった遅延証明書を整理してみた所、先月だけで10枚もの無駄な遅延証明書を受け取っていた事が判明しました。酷い時など、1週間まるまる遅延証明書を受け取っていました。別に新学期でも何でもあるまいし、どうしてこれだけの遅延に遭遇しているのか、不思議でなりません。ひょっとしたら、私が小田急や京王に祟られているのでしょうか？((((；ﾟДﾟ)))
という事で、書記さんにこれらの遅延証明書を供養してもらいました。今月は、出来れば毎日定刻着となって欲しいものですが、今の小田急や京王にそれは望み薄といった所でしょうね。やはり、余裕を見て出勤する以外に対策はなさそうです。
因みに、年がら年中遅延ばかりしている小田急ですが、１本だけ絶対に遅延しない列車があります。それは、新宿発23:35の急行小田原行き終電です。どんなにダイヤがグダグダになっていても、この列車だけは何故か定刻通りに新宿を発車してくれます。お陰で、私は何度も新宿駅に取り残され、相模大野からトホホの徒歩で帰宅させられる事もままあります。どうせ5分や10分の遅延は日常茶飯事なんですし、少しくらいは終電も遅延してくれていいものなんですけどね(;´Д｀)
「じゃあ、フェアリーに寄らないでさっさと帰れ( ´ﾟдﾟ｀)」
(∩ﾟдﾟ)ｱｰｱｰきこえなーい
