という事で、新北九州空港に関するニュースも1つだけ置いておきます。
○ビジネス客往来が活発 東京便の利用客増 大分空港 4‐9月
http://symy.jp/?uit(ウェブ魚拓+ウェブ精米)
大分キャンペーンは空振りでしたm9(^Д^)プギャー
まぁ、旅客増の殆どは大分都市圏で発生しているようですから、中津付近でどんな増減があろうと、それは誤差の範疇だったんでしょうね。スターフライヤーの大分キャンペーンが不当表示であるというのは以前にも書いた通りですが、こんなのに騙されるほど大分県民もバカじゃないという事でしょう。尤も、実際には中津都市圏ですら現状のマジョリティは大分空港だと思いますけどね。どうせ同じ下道運転なら、より渋滞の危険性が低い方へ流れるのは自然な事でしょう。
取り敢えず、大分空港は身の丈にあった需要喚起に努める事です。名古屋線の旅客が減ったのは万博逆効果の可能性もありますから、0.6%という数字に一喜一憂しない事です。大阪線にしても、直線的に移動できる大分空港は陸路利用よりも圧倒的に優位なのですから、セールス次第でまだまだ需要は上積みできます。観光面で言うなら、別府温泉や湯布院温泉へのアクセシビリティは他空港よりも明らかに優位です。新北九州空港や福岡空港の動向に振り回される事なく、大分県は大分空港ならではのエアポートセールスに精進すべきでしょう。
上海線? 諦めなさい( ´゚д゚`)