五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

裏道の渋滞

 では、他にどんな所を回っていたのかというと、その代表はやわらか銀行中央林間支店です。

ソフトバンク中央林間

http://mb.softbank.jp/mb/shop/search/detail.html?shopId=0462713080

 最近、Vodafone 904Tの電池の持ちが悪くなってきた為、同じくバネが弱くなった卓上ホルダーとセットで購入しようと思ったのですが、店頭に在庫がない上、両方合計で6,300円も掛かるという事が判明した為、購入を見送りました。そして、「ここなら在庫があるかなぁ」と思って、ヨドバカに向かったのでした。
 その際、国道16号行幸道路の渋滞を避けるべく、将来町田街道のバイパスになる道路を走っていたのですが、狭隘区間に入った途端、今まで遭遇した事のない長さの渋滞に捕まってしまいました。地図で言うと、大体この辺です。

 別にUターンしてもよかったのですが、どうせ急いでいるのでもなし、後続車のいる状態で無理にUターンする事もないかと、渋滞の原因箇所を確認してやる事にしました。どうせ、電気工事か何かだと思うのですが。



 もそもそと渋滞の車列は前へと動きます。一部、途中脱落も発生しましたが、やっとこさ杉山神社の辺りに到着した私が見たものは、なかなか擦れ違えなくて立ち往生している3ナンバー同士の姿でした。しかも、予想通りというか何というか、両方とも女性ドライバーでした。
 自動車税制の変更により車幅が自動車税額に影響を及ぼさなくなった事、或いは側面衝突安全性確保で相当程度の車幅が必要になった事などを考えれば、3ナンバー車の増加はある意味時代の要請とすら言えます。しかし、車幅が拡がれば拡がるほど、それを運転するのに必要な技倆も高くなります。当然、運転可能な道路も住宅地では自然と限られてきますし、都市部では立体駐車場に入れなくなるリスクも高まります。トヨタや日産といった自動車会社が、何処まで日本の道路事情を考慮して車幅拡大に走ったのかは不明ですが、少なくとも車幅感覚のなさそうなヘタクソには3ナンバー車を売らないで欲しいものです。
 勿論、ドライバーの方にも問題はあります。車幅感覚に自信がなく、狭隘路で対向車と擦れ違う事が出来ないのであれば、そんなドライバーは狭隘路に入ってくるべきではありません。擦れ違いに戸惑って交通渋滞を発生させるだけでなく、不用意な動きで対向車との接触事故を起こしてしまう危険性すらあるのです。運輸分野での炭酸ガス排出量を抑制する為にも、ヘタクソ女は自転車にでも乗ってろって事ですね。まぁ、その自転車ですら、不用意な動きをされてはドライバーに大迷惑なのですが。

「じゃあ、テメエが車に乗るのを止めろよ( ´゚д゚`)」

 (∩゚д゚)アーアーきこえなーい