ご存知の方もいる通り、私はSo-net blog時代から（或いはそれ以前から）先天的に荒らしを引き付ける体質の持ち主のようで、私自身も確信犯として荒らしが発生するような記事を書く事により、様々な荒れ場を発生させています。もう、気分は石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」みたいなもので、
おいらはブロガー やくざなブロガー
おいらが記事書きゃ 荒らしを呼ぶぜ
などと替え歌の一つも飛ばしたくなります。しかし、ここ2週間はちょっと洒落にならなくなってしまっています。何故か、「荒らしを呼ぶブロガー」ではなく、本当に「嵐を呼ぶブロガー」になってしまっているからです。
世間では、菊間千乃が内貴博に酒を飲ませたとかいう事件で持ちっきりのようです。
まぁ、謹慎処分を食らいながら1,440万円もの年収を得られるというんだから、フジテレビのアナウンサーってのはいいご身分ですな。普通の民間企業だったら一発で懲戒解雇ものですし、甘々な公務員にしたって依願退職は免れないでしょう。まぁ、アナウンサーの場合、依願退職＝フリー転向という事になってしまうので、社会的制裁とはならない部分も多々ありますけどね。
そういえば、内貴博・菊間千乃の事件に関して、大石英司先生がこんな事を仰っていました。
報じられているように、菊間が誘ったというのであれば、少年の未来を潰したわけですから、あんた結婚して責任取りなさいという世界ですよね。
○大石英司の代替空港: こんな携帯が欲しい
おいおい、結婚なんかさせようものなら、責任どころか盗人に追銭ですがな。週刊ポストにはこんな記事もあった事ですし。
まぁ、18歳ともなれば児ポ法上であっても立派な成人なんですから、たとえ相手が15歳年上のお局アナだったとしても、やった事については双方自己責任ってものです。外野が淫行だの何だのと喚き立てる話ではありませんね。飲酒に関しては重大犯罪ですが、ホテルの中でチンピョがマンポにズニュッ！ズニュッ！*1とやっているのは放っとけって話ですね。コンドーム混同すべき話ではありません。うーん……何だか口がよく滑る(;´Д｀)
*1:Fabrossa FK960siの着歌（※：着うたではない）です。ボーカル音の再現性が高いデルビスのサラウンドスピーカーにより、キレイなコーラスを聴く事が出来ます。この歌詞は、恐らくクライアントのＯＫが出ているものと思われます。 鬼堂龍太郎・その生き様 1 (ヤングジャンプコミックス BJ)
詳しくは、集英社「ビジネスジャンプ」の最新号を読むか、以下のコミックスを参考にしてみて下さい。
