これで、「しこしこそうろう」と読みます。何かの間違いがあれば、つくばエクスプレスのイメージキャラクター名は、「スピーフィ」ではなく、「4545早郎」になるところでした。
*1:この「早郎」というネーミングの初出は、「考えるヒト」ではなく「一人ごっつ」のようです。
○HITORI GOTTU REPORT H9/3/14
http://bon3.com/downtown/HITORI/H9_3_14.htm
アキバ視察の帰りに、ふらりとつくばエクスプレスに乗り込んだようです。
んな暇があったら、もっとまともな女刺客(以下略)。
で、この記事のポイントはここです。赤太字部分は、特に覚えておきましょう。
秋葉原電気街の視察を終えた小泉純一郎首相も、午後5時30分発の守谷行き快速電車に試乗。同線を運営する首都圏都市鉄道(本社・東京都台東区)の高橋伸和社長から、停止位置の誤差を35センチメートル前後にとどめる精度を実現した新型の自動列車運転装置(ATO)など安全性についての説明を聞きながら、北千住駅までの5駅区間、約10分間の乗車を楽しんだ。
その新型ATO、早速初日から何かやらかしたようで……orz
どのマスゴミも、流石に「高見隆二郎の呪いか?」とは書き立てませんね。
日勤教育щ(゜Д゜щ) カモーン
まぁ、ここで「もしこれが終着駅だったら大惨事になっていたのではないか?」という向きもありましょうが、私はその意見を採りません。終着駅であれば、ATOと同時に導入されているATCが稼働して、やはり衝突前にブレーキが掛かるまでの話です。このATC、かぶりつきで見た感じだと東急の1段ブレーキATCと同じっぽいんですが、本当に東急のATCと同じシステムなんでしょうかね。
いやしかし、35センチメートルどころか30mもオーバーランしているんですから、ATOってのも余り信用できないものですね。高橋伸和社長も、首相に自慢話なんかしている暇があるんなら、この辺の原因を詳しく調べて欲しいものです。