五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

沖縄戦 60回目の「慰霊の日」

 という事なのですが、沖縄タイムス琉球新報との記事を見比べると、双方の政治的スタンスがある程度ハッキリ見えてきますね。
沖縄タイムス

○戦後60年 鎮魂の祈り/きょう「慰霊の日」

○世代超え平和願う/「慰霊の日」県主催式典

○癒えぬ、戦後60年 沖縄全戦没者追悼式に5199人参列

○沖縄の負担軽減を強調 追悼式参列の小泉首相

○悲しみ忘れない 体験者「戦争憎い」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-3463-storytopic-1.html

 まぁ、私はどちらかというとブサヨクなので琉球新報派ですけどね。
 取り敢えず、東アジアにおいて支那が脅威であり続ける限り、地政学的な拠点としての沖縄というものはなくならないような気がします。米軍統治下なら勿論、日本に「復帰」したってこの為体ですからね。だからといって、琉球国として独立した所で、今度は常に諸外国からの軍事的脅威に晒される事になるのですが。