五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

出生率と労働との相関関係

 だから、少子化よりも「低子化」の方が問題だと(以下略)。

○男性の労働時間長いほど出生率低くなる…厚生労働白書

出生率、働く女性多い地域はアップ 厚労白書

http://www.asahi.com/life/update/0729/007.html

 そりゃそうだ、残業に次ぐ残業で帰宅時間が遅くなれば、チンピョがマンポにズニュッ!ズニュッ!*1とやる気力も失せるでしょうに。どうしても残業を削減できないという企業であれば、既婚者の残業代に肥後芋茎やヨヒンビンでも支給してみてはどうでしょうか。さもなくばマカとか。
 女性の労働力率少子化との相関関係は、恐らく経済的な心配って所なんでしょうが、東京都・沖縄県だけが回帰式から大きく外れているってのがポイントですね。別に、東京の男はインポばっかりで、沖縄にはセックス以外の娯楽がないって事ではないと思いますが、沖縄県の子供を東京に内地留学させるってのは案外沖縄県の意識向上にもいいかも知れませんよ。「光の島」とか「瑠璃の島」とかで東京の子供を沖縄の離島に送り込もうなんてブームが起こってしまうかも知れませんが、必要なヴェクター*2は逆です。
 ところで、厚生労働省は女性の残業時間と出生率との相関関係って調べてるんですかね。我々のいるシステム業界では、男性だろうと女性だろうと徹夜や休出は当たり前なんですが。ここんとこ、相関関係をハッキリ指し示さなければ、「女性の社会参加度向上」という口実の元、女性労働者の徹夜や休出が野放図に広がるだけなのですが。

*1:7/26の注釈を参照して下さい。
精子が溜まったセックス〜♪
生理が近いぞセックス〜♪

*2:一般的には「ベクトル」ですね。