まぁ、予定調和ですね。
○廃線に反対し車両清掃 高千穂鉄道の沿線住民
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/01018156kd200512251700.shtml
恐らく、この車両清掃に加わったであろう御仁の言はこちら。
○最近気になる高千穂鉄道:12月20日 高千穂鉄道取締役会
http://blog.goo.ne.jp/kagemati-st/e/6e2cf4768707e5535aa6ed630e70def4
「これは廃止ではなく運休だ」みたいなマッチョズ理論ですが、そんな貴方には荒川光線さんのこの一言をご進呈。
黒木睦郎高千穂町長は「一部区間を売りに出す事も検討中」だとか言ってるんですから、「次のステップ」の為にも、是非買収を名乗り出て欲しいものですね。そうすれば、廃線云々は当面考えなくて済むのですから。地元密着型鉄道と言っても、「言うだけで行動しない」のであれば、今回の台風襲来のように一転大ピンチになった場合に、あっけなく崩壊してしまいます。
高千穂鉄道の場合、観光という要素がありますが、気まぐれな観光客を当てにせずに、まずは地元の人間がサポートしてやらないといけないと感じました。