という事で、本日は外出中に付き、完全に手抜きモードです(つ´∀｀)つ
3月16日に鳴り物入りで発売開始したスターフライヤーの就航記念運賃ですが、本日空席照会してみると見事に深夜便がガラ空きです。流石に昼間便はそこそこ埋まっているのですが、日程さえ選べば、まだまだ就航記念運賃で旅行する事が可能なようです。やはり、羽田空港側の地上アクセスがネックになっているんでしょうね。
就航記念運賃ですら空席があるのですから、それ以外の運賃ともなると実に悲惨なものです。特に、大人普通運賃は3月16日の初便・第２便以外は殆どが○表示で、STAR7ですら10席以上空席のある便がゴロゴロしています。私の予言通り、スターフライヤーもバーゲン型運賃による自縄自縛に陥ってしまいましたね。この自縄自縛が如何なるものであるかについては、この辺でじっくりと書いていますので、お暇なら読んで下さい。
明日には、3月23日以降搭乗分の就航記念運賃も発売が開始されます。しかし、就航後1週間でこの埋まり方となると、続く9日間の売れ行きも余り期待は出来ません。新北九州空港の将来に、いきなり黄信号ですね。スターフライヤーにしても北九州市にしても、少しは危機感を持ち始めた方が良さそうです。
