さて、今朝の町田戦争(仮称)は久々にスリリングでした。二軍席を確保できるポイントが1箇所のみで、しかも隣には如何にも「分かっている」風の男性客が待ち構えていました。町田で空いた席は1つだけでしたから、ここでの戦いに勝たないと着席できなくなるのです。
戦局の詳細は機密事項なので割愛しますが、結果としては何とか私が勝ちました。しかし、私に負けた男性客は余程納得が行かないのか、何かと私に八つ当たりしてきます。
- 足を踏む。
- 臑を蹴飛ばす。
- 鞄を膝蹴りする。
この男性客が降りていった代々木上原までこれが続いたのですから、堪ったものではありません。しかし、他人が斯かる迷惑行為を受けているのならいざ知らず、私はある意味恨まれて当然とも言えるような座る技術を発揮しているのですから、こんな八つ当たりに対応する資格も必要もありません。最初から相手にしないと決めて掛かっていた私は、新百合ヶ丘を発車する頃には眠りに落ちていたのでした。
……と、これだけではブロハラらしさが足りませんから、この男への罵詈雑言を認めておきましょう。以下、読みたい人だけ読んで下さい。
おい、そこの。相模大野から乗ってきた客に座席を奪われたからって、八つ当たりしてるんじゃねえよ。朝の通勤電車は頭脳戦なんだよ、頭脳戦。俺は最初から計算尽くでテメエの脇に潜り込んだんだ。脇を許した時点で、テメエは負けたんだよ。
恨むんなら、割り込んだ俺を恨むんじゃなく、テメエの無能を恨め。反省のない奴には進歩もねえし、そんなんじゃ100年経っても座れねえよ。こんな程度で八つ当たりするんなら、中央林間から東急にでも乗ってろ。ここはテメエがいていい場所じゃねえんだよ。