五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

大阪欠乏症

 今日の昼食は、はなまるうどんのかけうどんでした。そんなに腹が減っていたのでもないので、105円の小サイズです。まぁ、味はこんなものかなぁという程度ですが、削り節・揚げ玉入れ放題でこのお値段ですから、コストパフォーマンスは非常に高いでしょう。
 しかし、最近こそ東京でも透明なつゆのうどんを食べる事が出来るようになりましたが、やはり私にとってはうどんは関西というイメージがあります。讃岐うどんを食べて関西風うどんに郷愁を抱くというのも変な話ですが、はなまるうどんでかけうどんを食べる度、何故か私は大阪へ行きたくなってしまうのです。特に理由などないのですが、

  • うどんを食べたい
  • 551蓬莱の豚まんを食べたい
  • ラピートのスーパーシートに乗りたい
  • たまには上空から富士山を見たい
  • 生の関西弁に触れてリフレッシュしたい

 というのが内なる動機なのでしょう。果てさて、私が次に大阪へ行けるのは、何時の事になるのでしょうか?

沖縄戦 60回目の「慰霊の日」

 という事なのですが、沖縄タイムス琉球新報との記事を見比べると、双方の政治的スタンスがある程度ハッキリ見えてきますね。
沖縄タイムス

○戦後60年 鎮魂の祈り/きょう「慰霊の日」

○世代超え平和願う/「慰霊の日」県主催式典

○癒えぬ、戦後60年 沖縄全戦没者追悼式に5199人参列

○沖縄の負担軽減を強調 追悼式参列の小泉首相

○悲しみ忘れない 体験者「戦争憎い」

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-3463-storytopic-1.html

 まぁ、私はどちらかというとブサヨクなので琉球新報派ですけどね。
 取り敢えず、東アジアにおいて支那が脅威であり続ける限り、地政学的な拠点としての沖縄というものはなくならないような気がします。米軍統治下なら勿論、日本に「復帰」したってこの為体ですからね。だからといって、琉球国として独立した所で、今度は常に諸外国からの軍事的脅威に晒される事になるのですが。

眼鏡のレンズ交換

 先週、私が8年間使ってきた眼鏡の鼻当てが欠落してしまいました。私が使っている眼鏡はアイメトリクスというほぼプラスチック製の特殊な眼鏡である為、鼻当ての交換はアイメトリクスの取扱店に出向く必要があります。関東近郊であれば、イワキが独占的にアイメトリクスを取り扱っています。土休日であれば、近所にある伊勢丹相模原店のイワキ*1に行く所なのですが、仕事帰りに行こうにも営業時間内に間に合わない為、馴染みのない新宿京王百貨店のイワキに行く事にしました。
 鼻当ての交換は工賃込みで525円(消費税込み)との事なので、早速申し込みました。先週の水曜日(6/15)に申し込み、金曜日(6/17)に部品が届いて、早速鼻当てを交換。ものの15分であっさり終わり……と思ったら、とんでもない事が起こっていました。何と、鼻当ての交換時にレンズにヒビを入れてしまったというのです。当然、レンズ交換という事になるのですが、イワキ新宿京王店が気を利かせてくれたのか、ヒビの入っていないレンズも交換してくれる事になりました。
 で、今日がその納期だったのですが、レンズ交換もやはりものの15分程度であっさり完了してしまいました。8年間使い続けて、かなり表面に掠り傷の目立ってきた私の眼鏡でしたが、たったの525円で新品同様に生まれ変わりました。アイメトリクスの眼鏡はフルオーダーの為、新規に作成すると5万円以上掛かるのですが、先方のミスとは言え、525円で両目レンズをリプレースとは、ありがたい限りです。
 やはり、透き通ったレンズだと、眼鏡を掛けていて気持ちいいですね。とは言え、眼鏡を掛けている人間の感性がどす黒く曇っているようでは、透き通ったレンズなど無用の長物なのかも知れませんけどね。

*1:私が眼鏡を作ったのも、イワキ相模原伊勢丹店です。