五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

日村勇紀が怒っています ヽ(`Д´)ノ ウワァァン

 スターフライヤー深夜便を使った有名人は、王貞治だけではありませんでした。

バナナマン日村勇紀の『続・ホームラン』: スターフライ

http://www.mix-up.jp/himura/archives/2006/03/post_47.html

 フライって何やねん、フライって(;´Д`)



 それはさておき、これは怒って当然でしょうね。航空機の遅延だけでなく、その遅延を起点としたスターフライヤー新北九州空港の後手後手な対応という、私が散見してきた口コミを綺麗にトレースするかのようなグダグダぶりです。どんなにシートピッチや機内サービスを豪華にした所で、ヒューマンファクターが全くなっていないというのであれば、これはサービス業失格と言わざるを得ません。どうやら、私が感じていた危機感は杞憂では済まなかったようです。
 今回の件によって、日村勇紀やそのファンがスターフライヤーを進んで使う可能性は限りなくゼロに近付いた事でしょう。それだけならまだしも、ここから否定的な口コミが伝播するような事があれば、スターフライヤーそのもののジリ貧も十分に考えられます。「悪事千里を走る」とまでは言いませんが、肯定的な口コミよりも否定的な口コミの方が広がり易いものです。スターフライヤー新北九州空港の関係者は、そのダメダメなホスピタリティについて真摯に反省すべきでしょう。

 しかし、日村勇紀でさえこのような形でスタフラにダメ出ししているとなると、一足早く30分遅れやゴーアラウンドまで経験した王貞治が果たしてどのような口コミを振りまいているのか、非常に気になりますね。一応、マスゴミのいる場所でこそ「人格者」を装っている王貞治ですが、その化けの皮を剥げば、

 と、見事なまでに悪の三冠王です。読売巨人軍時代には、「空白の一日」で入団したばかりの江川卓に対して、この一言。

「おい、イヤな奴がメシ食ってるぞ!」

 オリエンタルラジオも裸足で逃げ出す武勇伝の持ち主ですから、さぞかしスターフライヤーの事もけちょんけちょんに貶している事でしょう。となると、王貞治の言い出しそうな事は、こんな所でしょうか。

  • おい、イヤな奴が空飛んでるぞ!
  • これで、航空業界では通用しない事が分かっただろう。
  • 物凄いバカが来て、暫く北九州空港に就航して、何処かに逝った感じ。

 まぁ、2番目のネタは当を得ている部分もありますけどね(;´∀`)



 因みに、福岡ダイエーホークスの迷言には、中内ジュニアのこんな一言もありました。

「100%クロとは言えないからシロだ!」

 じゃあ、スターフライヤーの機材も白ですね(;´∀`)