どうせ、衆議院議員という敬称は直ぐにその有効性を失います。
○西村真議員を逮捕、名義貸し１９０件…政策秘書らも
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20051128p102.htm
まぁ、拉致議連だブルーリボンだと言っても、要はこのオッサンも政治屋の例に漏れず銭ゲバだったという事ですね。「弁護士法違反は議員活動とは無縁だ」などと御託を並べる暇があるんなら、とっとと議員辞職しなさいって。大丈夫、日本の有権者は前科者だろうが何だろうが、禊ぎさえ済ませてしまえば再選させちゃいますから。田中真紀子にしろ辻元清美にしろ、何事もなかったかのように再び衆議院議員になっていますからね。
それにしても、小林憲司・計屋圭宏に続き、またも民主党からの逮捕者です。こうなると、「民主党には犯罪者が多い」というよりは、「民主党は犯罪者で構成されている」というべきです。最早、民主党は政党などではなく、単なる国会犯罪組織に成り下がったというべきでしょう。次回以降の選挙で騙される有権者をなくす為にも、破防法でも組織犯罪処罰法でも適用して*1、一刻も早く民主党を解散へと追い込むべきでしょう。
しかし、辻元清美といい、西村真悟といい、勝谷誠彦と関わった国会議員が次々と逮捕されていくっていうのは、一体何事なんでしょうね。巷では「かっちゃんの法則」などと言われているようですが、果たして次に誰が逮捕されるのか、今から楽しみでなりません。意外と、国会議員ではなく県知事が逮捕されるというオチが待っているかも知れませんが、その時は大石先生がまたも欣喜雀躍するんでしょうね。
