五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

ローライズ

 今朝の小田急で、面白い女性客を見掛けてしまいました。その女性客、ベルトを通さない(=腰骨に引っ掛ける)タイプのパンツを履いていたのですが、サイズが合っていなかったのか、自動的にローライズ状態になってしまっていました。一方、下着はローライズ対応のインナーショーツではなかった為、その女性客の目の前に座っていた私には、ピンク色のインナーショーツが刺繍ごと丸見え状態でした。
 一応、その女性客自身もインナーショーツが丸見えになっている事を自覚していたらしく、必死にパンツを引き揚げたりシャツを引き延ばしたりしてインナーショーツを隠そうとしていましたが、吊革に掴まっている姿勢では隠すのにも限界があり、10秒と経たずに再びインナーショーツがその姿を見せるのでした。取り敢えず、インナーショーツを見られたくないのなら、最初からその危険性が高まるような衣服を着るなって話ですね。先ずは、自分の体型にあったパンツを探す事です。
 因みに、斯かる光景を目にしても、私の愚息はピクリとも反応しませんでした。そりゃそうです、この女性客は50歳近いオバハンだったんですからね。これが「熟女」カテゴリーに入るような女性であれば、無反応どころか超反応からそのままフィーバーモードに突入していたんでしょうけどね(;´Д`)
 そんな理由で、周囲の目も「(゚д゚)ウマー」ではなく「見苦しいわ( ´゚д゚`)」というものばかりで、好き好んで何回もその女性客を見ている乗客は皆無でした。私だって、ちょうど目の位置にインナーショーツが来なければ、わざわざその女性客の必死なインナーショーツ隠しなんか観察しませんって(つД`)