五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

代々木ジャンじゃん閉店

 今日は、色んな所で閉店ラッシュでした。小田急の新宿西口地下は一気にシャッター通りとなり、SFJ71/92便もスターフライヤー無為無策により廃止へと追い込まれました。そんな中、ひっそりと閉店する雀荘がありました。代々木駅前にある「ジャンじゃん」です。
 私がフェアリーへ行くようになる前は、殆どここで麻雀を打っていました。店員も客層もDQNばかりという、如何にも代々木らしい店ではありましたが、点2・点3ともゲーム代が200円と安く、時間潰しに麻雀を打つには持ってこいの店でした。お茶以外の飲料が有料だったり、カップ麺1杯サービスだったりしたのも、今となっては懐かしい思い出です。
 今から2年前にフリー雀荘で本格的に打ち始めた時、東京で最初に定着したのはここでした。勝っても負けても小さいので、フリー歴の浅い私でも何とか入り込めたのです。今でこそ、点5でも普通に打つようになりましたが、麻雀大学やマーチャオといった未開の地へも行けるようになったのは、恐らくジャンじゃんで場数を踏んできたからです。
 そんなジャンじゃんが閉店するという事で、私は久し振りにジャンじゃんへ行ってみました。最終日という事もあって、昔の常連客も数多くやってきていたのか、多くの顔馴染みに会う事も出来ました。収支はさっぱりでしたが、「みんな帰ってきた」という事だけでも、代々木に足を運んだ価値はありました。
 しかし、そんな顔馴染みと会うのも、今日が最後です。ひょっとしたら、フェアリーでひょっこり顔を合わせる事もあるかも知れませんが、フェアリーとジャンじゃんとの客層を比較して考えれば、凡そフェアリーで私と会う事になる人はいないでしょうし、相手もまた、私と顔を合わせる事を望みはしないでしょう。
 そんなこんなで、色々と思い入れのある雀荘ではありますが、最後に心残りを1つ。
 カップ麺が全パケしていました⊂⌒~⊃。Д。)⊃
 これだけで存在意義があったノニィ(つД`)