五月原清隆のブログハラスメント

これからは、セクハラでもない。パワハラでもない。ブロハラです。

ウラジオストク航空も新北九州へ

 続いて、新北九州空港に関するニュースです。

○ウラジオ便就航か ロ会社新北九州空港間に

○ロシアの航空会社が新北九州〜ウラジオストク間に定期便…夏季のみ

ウラジオストク航空が正式表明

http://kanmontuusin.morrie.biz/item/418

 3つが3つとも「新北九州空港への国際線就航は中国南方航空に次いで2社目」と書いているんですが、アシアナ航空の立場ってどうなっているんでしょうかね。

アシアナ航空も新北参入へ

http://kanmontuusin.morrie.biz/item/411

 まさか、仁川に就航する約束は犬がくわえて行っちゃったって事でもないでしょうに。それとも、アシアナ航空の就航はデマって事なのでしょうか。だとすると、新北九州空港に係る国際線就航情報は、総てデマとして見て掛からなければならなくなるのですが。
 まぁ、ウラジオストク航空はプログラムチャーターの延長線みたいな気分での就航なのでしょう。就航機材がTu-204なのかTu-154Mなのか不明ですが、何れにしても騒音はかなり大きい事でしょうから、海上空港である新北九州空港の本領発揮といった所でしょう。取り敢えず、当面は新北九州空港で騒音規制が実施される事はないでしょうから、カントリーリスクならぬエアポートリスク*1も低いですしね。
 それにしても、関門通信は北朝鮮に拘りすぎです。まさか、中の人も在(以下略)? くわばらくわばら(;´Д`)

*1:私の造語です。日本の空港には、就航に当たって様々なリスクを内在している空港が数多くあります。例えば、成田であればナリバン、伊丹であれば騒音に係る各種規制、羽田であればトラフィック集中による遅延、広島であれば濃霧などです。